イベント

2018.01.17

中国(北京)で北海道鮮魚の輸出促進試食会を開催(好評)

1.目的
中国(北京)への北海道の鮮魚輸出計画に基づき、現地飲食店、お客様の囲い込みを目的として、北海道産鮮魚等を持ち込み、現地調理による食事会を開催した。本件は実証試験段階から本格輸出事業へ転換を図るためのニーズと顧客動向の調査を兼ねている。

2.日時  平成30年1月17日(1日間)

3.場所  北京市内 日本料理店を貸切

4.内容
北海道の鮮魚14種(キンキ・八角・ヒラメ・イカ・ホタテ・ウニ他)の説明と試食会
日本から関係者4名参加、現地の日本人料理人3名の協力を頂き料理を提供する

5.参加者
北京の鮮魚の卸企業と共同開催。合計80名程度の飲食店経営者、料理関係者が試飲会参加

6.評価
北京には、高級日本料理店200店を有する。その内120店へ鮮魚等を供給している地元企業と連携して、50店以上の経営者・料理関係者の参加を頂いた。北海道の鮮魚の新鮮さや美味しさを試食して頂き、大きな評価を受ける事が出来た。試食会で最後まで出席して頂き、鮮魚の料理法等の意見交換が出来て有意義な試食会となった。

7.新聞記者取材
北海道新聞社から北京在住の記者が参加し記事の取材を行った

8.今後の展開
連携企業である北京の卸会社頼社長が来道する事が確定、スケジュールを調整中
会場 試食コーナー

記事一覧へ戻る
SCROLL CONTACT BACK TO TOP