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2019.11.08

中国アリババグループの越境ECモールに「北海道モール」を開設【チャレンジ】

中小企業の輸出促進は、海外の経済成長と市場の安定性等を踏まえて輸出先を
確定して安全・安心・信頼できる国や市場・人脈・企業を選定して誘導する責任がある。
特に中国の輸出については、輸出規制を鑑み懐疑的な企業があるが、人口・富裕層・食文化・経済・市場性を勘案すると、今後の北海道における重要な輸出先として位置付けられる。
中国の市場性を見ると食について安定的で成長性のある北海道の優位な輸出市場であり、特に越境ECにおける輸出は、大きな仕組みが出来ており、試みる必須事項である事が理解できる。
路面店の店舗への輸出取引も重要ですが、更に長期的で安定期な輸出拡大の体系を作るには、越境ECによる市場形成が欠かせない手法であると認識している。
この度、中国への越境ECを具体化するために、大連天鵬食品有限公司の力をお借りして共同で、具体的には官民挙げて連携して、北海道の為に北海道モールを創設するために展開を進めて行きたい。
下記の目的を明確にして進展させる事にする。
1、中国からの観光来客数の拡大=北海道の魅力を発信力して強化を図る
2、北海道各地の地方情報の拡大=地域の魅力と触れ合いを情報発信の強化を図る
3、北海道の企業情報の発信の拡大=各地の魅力ある企業の情報発信の強化を図る
4、北海道商品の情報の発信拡大=各商品の魅力を情報発信して強化を図る
5、北海道商品の輸出の発信拡大=各商品の魅力を顕在化して輸出の強化を図る
6、商品販売ビックデーターの収集=購入条件を把握する情報の集約を図る
7、入手ビックデーターの活用=商品の開発・改善による売れる商品の創出を図る
2020年3月末まで困難な路かもわかりませんが、具体化に努めて行きたい。
◆本件は2019年11月6日北海道新聞朝刊で報道されました。

 

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